地方競馬の上手い騎手ランキングTOP3をご紹介！騎手買いで稼ぐためのコツも解説！

騎手買いにおすすめ！地方競馬の上手い騎手TOP3

早速ですが、高い複勝率を誇っているうまい騎手を3人紹介します。

条件は

以上の4つの項目を総合的に判断。

プロフィールや特徴も合わせて解説していきます。

1位：赤岡修次騎手(高知競馬場)

2023年の地方競馬で最も複勝率が高かったのが、高知競馬場所属の赤岡修次騎手です。

2024年1月には、地方競馬通算4500勝という驚異的な記録を樹立。

47歳の大ベテランで、長年の経験に基づいた逃げのスタイルを得意としています。

大きな怪我の経験もなく、まだまだ活躍が期待される選手。

高知競馬場を予想する際は、赤岡騎手を購入するようにしましょう。

2位：吉村智洋騎手(兵庫競馬場)

2023年合計1235レースに参加した吉村智洋騎手。

1日に換算すると平均4レース出走している計算になり、まさに鉄人です。

また、2023年7月16日には中央競馬のレースでも初勝利を記録。

実力は間違いなく、トップクラスの騎手です。

年齢的にもまだまだ活躍が期待されるので、これからのさらなる飛躍に期待しましょう。

3位：山本恥哉騎手(岩手競馬場)

第3位は、岩手競馬所属の山岡恥哉騎手です。

平場のレースはもちろん、重賞も難なく制す圧倒的実力の持ち主。

馬との相性の並も少なく、常に安定した騎乗を披露してくれます。

様々な地方競馬のレースへも参加しているので、参加しているレースは積極的に購入しましょう。

地方競馬で騎手買いする際のコツ3選

ここまで、オトナの競馬がおすすめする騎手を3人紹介してきました。

この騎手たちを狙って購入するだけでも、十分的中率を高めることは可能。

しかし、これから紹介する3つのコツを意識するとより稼げる確率を高めることが出来ます。

券種は複勝で勝負する

地方競馬で優れた騎手の特徴は、とにかく3着以内に入り込みのが上手いことです。

いくら実力が確かな騎手とはいえ、馬の実力差が激しい地方競馬で毎回必ず1着でゴールするのは不可能。

現に紹介した3人の騎手の勝率は、平均で30%前後です。

しかし、複勝率に絞った場合、平均50%以上とかなり高い勝率を記録。

着実に勝ちたい人は、複勝に厚めに賭ける堅実な買い方が稼げる1つの有効な手段です。

交流戦は狙い目

地方競馬には、別の競馬場から騎手が期間限定で移籍して騎乗する「交流戦」があります。

先ほども紹介した騎手は、いずれも交流戦に積極的に参加。

また、どの騎手も馬との相性の良し悪しが少ないので、安定した結果を残してくれます。

交流戦は、配当が高めに出ることが多いので、信じて購入すると思わね高配当に繋がる可能性が大。

オッズの変動に流されずに、信じて購入するようにしましょう。

新馬戦は積極的に参加

新馬戦は、その名の通り出走経験のない馬だけが登録できるレース。

過去のデータがない分、血統やその日のコンディションのみで判断することが多く、荒れやすいのが特徴です。

ただ、そういった中でも経験やセンスから安定した結果を残してくれるのが先ほど紹介した3人。

現に新馬戦の勝率はいずれもトップクラスで高く、信頼出来ます。

また、オッズも分散して高くなりやすいので、高配当が生まれやすいのも良いポイント。

新馬戦に3人のいずれかが騎乗する場合は、積極的に参加することをおすすめします。

地方競馬の上手い騎手まとめ

今回は、地方競馬の騎手買いについておすすめの騎手と共に紹介してきました。

馬の実力に注目されがちですが、騎手を中心に選ぶのもかなり有効な手段。

今すぐ実行できるので、気になる人はぜひ1度挑戦してみてください。