三連単の出目買いとは?
出目買いとは、主に競艇で用いられる予想スタイル。
過去の統計を元にして、好走しやすい番号を購入する方法です。
過去のデータの収集方法は大きく以下の3つ。
- 1着に続きやすい番号を軸に予想する方法
- 参加したいレースの過去の結果を元に予想する方法
- 開催場の過去データを元に予想する方法
人それぞれ独自のスタイルがあるので、自分にあったものを探すようにしましょう。
三連単でよくくる数字(出目)ランキング
続いては、三連単でよく馬券に絡む数字をランキング形式で紹介します。
今回は、2023年開催の中央競馬場の全重賞レースを集計しました。
重賞であればどのレースにもある程度応用できるので、ぜひ参考にしてください。
今回ランキングから分かったのは、内枠が強いということです。
最も馬券に絡んだ回数が多いのが、7番の38回。
ついで1,3番の33回となりました。
馬券に絡んだ回数が多かったのが、1〜10番人気。
また、番号が若くなるほど3着以内の割合が増えていました。
相対的に外枠の番号は総じてランキング外。
よって、重賞は内枠が強く外枠が弱いということが分かります!
三連単でよく当たる人気の組み合わせランキング
続いては、馬の人気順の組み合わせでデータを収集した場合のランキングを紹介します。
今回は2021年の全レースを対象に集計しました。
ご覧のように、上位人気で決着している場合がほとんどでした。
全ての組み合わせに1,2番人気が入っていることからここの2頭は堅いようです。
ただ、3着が定まらない印象。
5番人気が絡むパターンもかなり多く、高配当を狙うなら視野に入れても良いかもしれません。
また、2−1−3番人気の決着が意外にも平均配当が高め。
堅い結果が予想されるレースでも買っておくことで、思わぬ高配当を的中させられる可能性があるでしょう。
数字や組み合わせのジンクスに頼らずに三連単で稼ぐ裏技
ここまで、当たりやすい数字や組み合わせを紹介してきました。
ただ、これらはあくまで傾向であり必ずこの決着になるわけではありません。
やはり勝ち続けたいなら、レースごとに最適な馬を見つけ続けることが必要。
ということで、ここでは楽に稼げる方法を紹介しています。
それが、競馬予想サイトを利用する方法!
以下では、予想に参加した結果3連単で好成績を残したサイトを紹介しています。
【選出のポイント】
- 無料で予想 を公開
- 券種は3連単
- 少ない点数の買い目
- 的中率が高めのサイト
少ない点数で圧倒的な的中率を残したのが競馬総本舗ミリオン。
唯一80%台を超えていて、この中では頭1つ抜けた実力と言えます。
また、回収率の面では900%に迫る宝馬が圧倒的。
こちらも点数は18点とかなりコンパクトです。
とはいえ、どのサイトも稼げる稼げることには間違いなし。
一度全てのサイトを利用して、自分にあったサイトを探すのが得策でしょう。
三連単でよくくる数字(出目)の活用方法
最後に、三連単でよくくる数字の活用方法を紹介します。
18頭立てのレースでは内枠を購入
重賞はフルゲートのレースが多数。
なので、今回紹介したランキングの数値はフルゲートの傾向として捉えることができます。
ただし、カーブの急な短距離には注意が必要。
内枠はよりカーブがきつくなるので、外枠と比較してスピードが減速しやすくなっています。
コースのカーブの具合を確認しながら判断するようにしましょう。
長距離は外枠馬を購入
反対に長距離では外枠を購入するようにしましょう。
外枠の特徴はカーブが緩く、隣の馬との間隔が広がりやすい点。
長距離では、よりその傾向が強くなるので馬本来のポテンシャルを発揮しやすくなります。
また、内枠はスタミナの無い馬が密集。
集団に巻き込まれるとかいくぐるのが難しくなるので、その点でも長距離は外枠が有利です。
出頭数が少ない場合はあまり参考にしない
出走頭数10頭以下のレースでは、あまり出目の法則は参考になりません。
理由は、ほとんどの馬が自分の走りのスタイルを実行できるから。
各々が自分の実力をフルで発揮できるため、自分の目で馬の実力を判断したほうが的中率が高いでしょう。
三連単でよくくる数字(出目)まとめ
今回は、三連単でよくくる数字について紹介してきました。
ジンクス的な側面もあり、競艇ほど役に立つというわけではありませんが・・・
それでも知っておいて損は無い情報。
頭の片隅に入れておいて、困った際に参考にするようにしましょう!
三連単 よく くる 数字の口コミ
コメントはまだありません。
三連単 よく くる 数字に関する口コミを投稿する
の会員ページにある自分のIDのスクリーンショット、または利用したことが分かる画像と合わせて送信してください。
また画像内に個人を特定できそうな情報があった場合は特定できないように処理させていただきます。